トピックス

社労士会からのお知らせ

地域の特性を活かした年次有給休暇取得促進について

 厚生労働省では、年休の計画的付与制度の導入促進を図るとともに、10月の「年次有給休暇取得促進期間」や連続休暇の取得しやすい時季(夏季、年末年始及びゴールデンウィーク)に集中的な広報を行うなど、年休を積極的に取得する機運の醸成を図っています。
 地域が一体となってさらなる年休の取得促進に取り組んでいただきたく、地域の特色を活かしたポスター及びリーフレット等を作成しました。

年次有給休暇取得促進チラシ.pdf

(会員の部屋)令和6年度化学物質管理強調月間に伴う協力依頼ついて

厚生労働省では、産業界における自律的な化学物質管理活動を推進するとともに、広く一般に職場における危険・有害な化学物質管理の重要性に関する意識の高揚を図るため、化学物質管理強調月間を創設しています。
「令和6年度化学物質管理強調月間実施要綱」に基づき、令和7年2月1日から2月28 日までを化学物質管理強調月間として全国一斉に積極的な活動を行うこととしています。
茨城労働局から、この強調月間の周知依頼がありました。

「会員の部屋」→「茨城労働局より」→「令和6年度化学物質管理強調月間に伴う協力依頼について」で関係文書をご覧ください。

年次有給休暇を上手に活用し働き方・休み方を見直しましょう

 ~年次有給休暇の計画的付与制度を導入しましょう~

 「年次有給休暇の計画的付与制度」とは、年次有給休暇の付与日数のうち
 5日を除いた残りの日数について、労使協定を結べば計画的に休暇取得日を
 割り振ることができる制度です。
  この制度の導入によって、休暇の取得の確実性が高まり、労働者にとっては
 予定していた活動が行いやすく、事業主にとっては計画的な業務運営に役立ちます。

 
 働き方・休み方改善チラシ.pdf

 

(東京会)「ビジネスと人権」と社労士の役割研修について

 東京会から研修のお知らせです。

 「ビジネスと人権」と社労士の役割研修(上級編)
     ~日本繊維産業連盟(JTF)ガイドラインの活用~

 〇日時:令和7年2月25日(火)~2月26日(水)10時~17時
 〇場所:東京たま未来メッセ 3階第2会議室

 
 詳細は下記をご参照ください。
  ※お問い合わせ:関東甲信越地域協議会事務局(東京会総務課) TEL:03-5289-0751

 

 20241123_01第3回開催案内チラシ.pdf

 ★最新20241123_02提出物案内.pdf
 20241123_03課題レポート.docx