仕事の内容


社会保険労務士の業務は、多方面にわたっているので一口では言い表わせませんが、労働社会保険関係(健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法、労働基準法、労働者災害補償保険法、雇用保険法)等約50の法律及び人事・労務管理(人事管理、労働条件管理、人間関係管理、労使関係管理等)の専門家として、企業経営の四要素(ヒト・モノ・カネ・情報)のうち、ヒトの採用から退職までの労働及び社会保険に関する諸問題、さらに老後の年金を含む生活設計や介護の相談に応じる、ヒトに関するエキスパートです。 

※労働保険の年度更新と社会保険の算定基礎届についての平成30年度用リーフレットをご覧ください。

(平成30年度の届出期限は7月10日(火)となっています)

リーフレットはこちら↓

2018社労士リーフレット(年度更新・算定基礎).pdf      

 

 

 

社会保険労務士業務の概要


 代理・代行 ●労働基準法、労働者災害補償保険法、雇用保険法、健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法、介護保険法などの申請書等の提出
●休業補償、出産育児一時金、出産手当金、傷病手当金などの請求
●労働保険、社会保険の加入・脱退、給付金、助成金などの請求
 書類作成 ●労働者名簿、賃金台帳、就業規則、賃金・退職金規程など
 相談指導 ●賃金、退職金、労働時間、福利厚生、年金、採用、人事、賞与、解雇、定年、教育訓練、能力開発、安全衛生管理など
 紛争解決・あっせん代理 ●個別労働あっせん代理業務